目次
大山の情報
大山(伯耆大山)
読み方:だいせん(ほうきだいせん)
山系:大山山系・独立峰
標高:1709m
※大山の最高峰は「剣ヶ峰」で標高1729mですが、現在は通行禁止地区になっており、一般的な大山頂上は「弥山」で標高1709mとなっています。
大山山系について
大山は、独立峰でありながら東から西へ約1kmにわたりいくつかのピークがある山です。日本海側(北側)から大山を見た際、左(東)から右(西)へ順に
三鈷峰(さんこほう)/標高1516m
ユートピア小屋/標高1505m
※象の鼻/標高1550m
※天狗ノ峰/標高1710m
※剣ヶ峰/標高1729m
※ラクダの背/痩せ尾根
※槍ヶ峰/標高1689m
弥山/標高1709m
と連なっています。
※印のポイントは年々自然風化が進み、山が崩壊しており、危険箇所なので通常は通行禁止となっています。
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大山の特徴
鳥取県西伯郡大山町に位置する「大山」。いくつかの峰が連なる成層火山であり、日本百名山である。「東の富士山 西の大山」と言われるほどの中国地方最高峰で大山西側の伯耆町から望む山容が富士山に似ていることから「伯耆富士(ほうきふじ)」とも呼ばれている。
主峰 剣ヶ峰は標高1729mと実質の大山頂上となるが、剣ヶ峰へは危険な痩せ尾根がある為、通行禁止とされ、現在は隣の「弥山(標高1709m)」が大山と頂上とされている。
また大山一帯は国立公園に指定されており、標高800m〜1300mのあたりは西日本最大のブナ林が鎮座し、日本野鳥の1/3が生息する大自然が広がる。
所在地
鳥取県西伯郡大山町
登山の日程
この記事は2017年5月21日の記録です。
登山の種類
ピークハント(登山口⇔頂上)
コース/ルート
大山夏山登山道(南光河原駐車場から)
※鳥取県西伯郡大山町 側から入山
総歩行距離
総歩行距離/6km
登山/3km
下山/3km
総歩行時間
総行動時間/5時間10分(休憩込み)
登山/2時間30分(休憩込み)
下山/2時間(休憩込み)
登山の山行程
02:00 大阪出発
06:20 大山 南光河原駐車場到着
06:45 大山夏山登山口より登山開始
07:20 三合目到達
08:05 六合目避難小屋到達
08:50 八合目到達
09:15 大山(弥山)登頂
09:55 大山(弥山)頂上より下山開始
11:55 南光河原駐車場へ下山完了
18:00 大阪到着
大山のマップ
大山の詳しい地図は ↓ コチラ
登山道について
中国地方の最高峰「大山」には、一般的に以下の登山ルートがある。
①夏山登山道
南光河原駐車場や下山駐車場の付近から大山頂上の「弥山(みせん)」標高1709mへ登るルート
②行者谷登山道
大山寺付近から元谷を通過し、①夏山登山道の五合目へ合流するルート
③ユートピア登山道
大山寺付近から元谷までは行かずに「三鈷峰(さんこほう)」標高1516mからユートピア小屋へ登るルート
注意点! 山頂の稜線を峰から峰へ尾根歩きをする強者もいるようだが、山頂の稜線は狭いところで幅15cmほどの痩せ尾根になっており、非常に危険で、滑落事故なども絶えないようだ。いつ崩れるかもわからないぐらいの崩壊進み具合なので、通行は避けた方がよい。
このページでは伯耆大山の頂上とされている「弥山(標高1709m)」を目指す、①夏山登山道の解説をする。
”西の富士山”とも呼ばれる大山は、西日本のみならず言わずと知れた名峰である。一般的なハイカーが目指す頂上は「弥山」で、大山の北西部の斜面を日本海に背中を向けながら登ってゆく。
まずは夏山登山道入口へ取り付く訳だが、車で「南光河原駐車場」もしくは「下山駐車場」からが便利だ。
■南光河原駐車場
駐車台数58台/無料
■下山駐車場
駐車場台数70台/無料
どちらかというと、
南光河原駐車場からならすぐに登山道の入口がある。(下山駐車場でもかなり近い)
GWや夏休み、紅葉時期などはかなり混み合うので暗いうち(日の出まで)に駐車場へ入ることをおすすめする。両駐車場にはトイレもあるので非常にありがたい。
登山前の注意点 大山登山前にドリンクや食料を調達する場合は、駐車場付近にはコンビニや買い込みできるお店などはありません。高速ICから降りてから先にコンビニなどに立ち寄ってから駐車場へ向かうことをおすすめします。
さて!
夏山登山道でいよいよ大山登山スタートだ。
はじめに言っておくが、大山夏山登山道はフラットな(平坦な道)箇所はほぼ皆無だ!最初から最後までずっ〜と登りが続くので覚悟が必要だ。
駐車場付近(標高約800m)からいくつも夏山登山道の入口はあり、どこからスタートしてもすぐに夏山登山道の本線へ合流できるようになっている。
登山道入口から弥山頂上までの距離は3km。3時間のコースタイムのようだ。1kmを1時間かけて登る計算になる。急な傾斜が想像できる。
まずは、1時間かけて「三合目」を目指す。最初は緩やかな傾斜の石段が続き、20分ぐらいで一合目となる。
やがてブナの木が覆う日陰の階段歩きになる。
二合目をすぎると標高1000mを超え、新緑の季節や紅葉の季節は気分よく登山できることだろう。
少しづつ勾配がキツくなってきた頃に三合目へ到達する。この段階では周囲の景色は木々に覆われ、ほとんど皆無だ。
ここまでは傾斜もそれほどキツくなく、早いペースの人なら、40分ぐらいで三合目へ到達すると思う。
次の目標地点は「六合目 避難小屋」だ。
徐々に急登になってゆく登りの丸太階段。流石に人気の高い伯耆大山だけあって、よく整備された登山道が続く。
三合目から10〜15分ぐらいで標高は1100mを突破し四合目へ到達する。
標高1200mを超え、五合目手前から大山東側の峰「三鈷峰(標高1516m)」が見えてくる。
このあたりから後ろを振り返れば、日本海も木々の隙間から見えてくるころだ。
相変わらず丸太階段が続き、ゴルフボールぐらいから拳ぐらいの大きさの石が徐々に多くなってくる。
五合目をすぎると、大山寺から上がってくる行者谷登山道と合流する分岐が現れる。
ここをまっすぐ登れば大山(弥山)頂上。左へ折れれば大山寺へ下山可能だ。
当然、直進するのだが…10mほどだけ左の行者谷登山道へ入ると、大山が一望できる!伯耆大山の全貌が五合目付近からみれる絶景ポイントだ!
標高1300mを超えるとようやく六合目の避難小屋に到達する。
ここは少し開けていて、大山の全貌も見やすいポイントであり、後ろ(北側と西側)の日本海、大山町や米子市の街並み、美保湾、境港、中海、宍道湖まで見渡せる。
登山開始から六合目避難小屋までは、コースタイムで2時間ぐらいだ。頂上までは残り約1時間ぐらいになる。…のだが、ここからがキツくなる。
20分ぐらいかけて、七合目付近に来ると歩いてきた稜線が見下ろせる。なかなかの急勾配だ。更に下の方を見ると駐車場付近が見え、かなり登ってきたことがよくわかる。
更に10分ぐらい登ると標高1500mを超え、
後ろの孝霊山(こうれいざん)標高751mが低く見えるようになる。
東を見ると三鈷峰(さんこほう)標高1516mと同じ高さぐらいにまで到達してることがうかがえる。
なかなかキツイ登りが続くが、六合目より上は背の高い植物はないので絶景を見ながら登山できる!天候が良ければ天国だ!天国が悪ければ地獄かも知れない。。
八合目をすぎると大山の峰々や北壁の荒々しさがよりリアルに見え、
遂に標高1600mを超える。
北西方向は日本海側の海岸線。
南方向は中国地方の山々。
東側には荒々しい伯耆大山の峰々と北壁。
標高1600m付近はほんの少しだけ道がフラット(平坦)になり、そこから先はダイセンキャラボク純林が広がる。まるで空中散歩のように整備された木道の上を歩く。九合目だ。
行先には、頂上避難小屋の屋根が若干見える。
この木道は周回木道となっており、登りと下りがし易く工夫されているようだ。
15〜20分木道を歩くと頂上直下の頂上避難小屋に到着する。
頂上避難小屋には、管理されている方がおり、百名山バッジやドリンク、カップ麺なども販売されている。トイレもあるのでありがたい。
頂上避難小屋からすぐそばに伯耆大山の頂上「弥山頂上(標高1709m)」地点がある。
大山頂上だ。
大山(弥山)頂上から東側を見ると、荒々しい南壁が目の前にあり、大山最高地点「剣ヶ峰(標高1729m)」やその手前の「槍ヶ峰(標高1689m)」、更には超危険尾根「ラクダの背」などが目の前にある。
更には、大山の横に一際尖った山「烏ヶ山(標高1448m)」も綺麗に見える。
※烏ヶ山(読:からすがせん)
一つ残念な点は、弥山頂上からは最も荒々しく凛々しい姿の北壁が見えない点だ。
北壁は夏山登山道(登ってきたルート)の五合目以上から見れる。登りでも下りでも北壁を見ることができる。
弥山より東側へ剣ヶ峰方面へ続く尾根は自然風化が進み、北側に約300m、南側に約100mと切れ落ちている。槍ヶ峰から剣ヶ峰の間の「ラクダの背」と呼ばれる痩せ尾根は幅15cmの箇所もあるらしく、超危険尾根なので通行禁止となっている。
…ただ、チャレンジするハイカーもいて、滑落事故も絶えないという。。
さて。
頂上で南壁と危険な稜線を堪能したら下山だ。
頂上付近の木道は周回になっている為、登ってきた木道と別のルートで九合目付近まで降りてゆく。この間も標高1700〜1600mからの絶景を堪能しながらの下山となる。
標高1600m付近まで降りてくると夏山登山道で登りと同じルートを下山するのだが、階段の段差やガレ場に脚を取られないように気をつけて下山が必要となる。
“西の富士山”と呼ばれる伯耆大山は、年々自然風化が進んでおり、山頂付近の崩壊がひどくなっているようだ。
特に北壁の崩壊は、日本海からの雨風を直接受ける為、山容としては荒々しさが増しカッコイイ姿ではあるものの、もしかしたら近い将来は「登ることができない山」になるのかも知れない。
登山の感想
このページでの登山解説は、2017年5月21日の伯耆大山山行です。
鳥取県のシンボルとも言える「伯耆大山」。登山をはじめてからすぐにその名を知り、憧れていた名峰となっていた。
この日予定があった仲間が、突然の空き日となり、天候が良いとわかっていたので急遽「伯耆大山」への登山を決行。
日曜日夜中
02:00。大阪からの日帰り登山なので、夜中に大阪出発。いざ鳥取大山へ。
05:15。米子自動車道の蒜山PAで朝食を!…と立ち寄るが店がまだ開いていない。。PAからは「大山の南壁」と「烏ヶ山」が綺麗に見えていた。
05:50。米子道の溝口ICを降り、そのまま登山道付近の「南光河原駐車場」を目指すが、飲食料を調達したいのにコンビニがない?!
目の前には大山!!
けど、一回Uターンしてコンビニがあるところまで下ることに。
06:20。飲食料を調達し「南光河原駐車場」へ到着。駐車スペース58台が残り3台ほどの空きがあり、滑り込みセーフ的に駐車スペースを確保。…あと10分遅ければ駐車場は満車になっていた。
06:45。登山着に着替え、駐車場に設置してあるトイレを済ませ、登山を開始する。南光河原駐車場の標高は800m前後。駐車場近辺からは「夏山登山道」の入口がいくつかあり、わかりやすい。
兎には角にも、夏山登山道入口の階段を登ってゆく。
07:00。一合目通過。二歩で一段ぐらいの広くてよく整備された登山道を歩いてゆく。
07:10。二合目を通過し、すぐに標高1000mの標識が現る。以前緩やかな登りは続く。
07:20。三合目到達。天候も良くやはり登山者も多い。気がつけば何人ものハイカーを追い越していて、通常は1時間かかるポイントを35分で登ってきてしまっている。少しハイペースな気もする。三合目をすぎると3〜4分で標高1100mの標識がある。
07:30。若干、勾配がキツくなり出すもののなんなく四合目に到達。ブナの木の緑が晴れの日差しに照らされてキラついている。水場はないが、マイナスイオンを感じながら登り続ける。
…しかし、ここはまだブナ林。回りが木々に囲まれていて景色はみることができない。。
07:45。標高1200mを超えどんどん勾配がキツくなる頃、五合目に到達。少しづつ回りの景色が見え出す。大山の東端「三鈷峰」が見え出し、隣の「ユートピア小屋」もチラチラと見えはじめる。
この五合目は、東から昇る日の出に登山祈願したという「山ノ神」が祀られている。
五合目から5分も登ると大山寺から上がってくる行者谷登山道との合流地点となる。この合流地点を10mぐらい行者谷登山道に入ると、荒々しい大山の北壁が一望できる!
08:05。夏山登山道に戻り、標高1300mを超えてすぐに六合目へ到達する。 ここは開けた場所で避難小屋がある。このポイントから見る「大山の北壁」は遮るものがなく〝絶景〟以外の何者でもない。大山の北壁は日本海から受ける強い潮風と厳しい冬の寒さと戦っているようにも見えるほど、凛々しく荒々しい。
ここから先はブナ林がなくなり背丈の低い植物ばかりになる。当然、視界が開け、大山はずっと見えてる状況の中の登山。
振り返れば、孝霊山や日本海も丸見えだった!
圧巻だったのは孝霊山付近まで広がる、広大なブナ原生林。
08:25。益々急勾配を登り続けると七合目に到達。後ろを振り返ると辿ってきた登山道がスタート地点の南光河原駐車場まで見えていた。ここまで1時間40分で登ってきたとは思えない高度と距離だ。
08:50。更に登って行くと標高1500mを超え八合目へ到達。
一合目から五合目まで続いたブナ林の登りと、六合目から八合目の登りは全く違う。日差しをモロに受けながらの急勾配は体力を消耗しやすく、辛い。。しかもこの日は気温も高く、非常に暑い。。水場がない!と情報を得ていたので水分を結構持っていたので助かった。
大山北壁を見ると、東側の三鈷峰やユートピア小屋とほぼ同じ高さまで登ってきたことがよくわかる。
一方、西側(手前)に見えている弥山や槍ヶ峰、剣ヶ峰あたりの北壁は、崩壊が進んでおり、登山をする者にとって考え深いものがある。。
「この崩壊具合だと、いつかは大山も登れない山になるのかな〜…」などと考えながら歩いた。
そんなことを考えながら標高1600mに到達。
景色が凄い!北壁も凄いが島根県側の日本海や中海、宍道湖が丸見えである!
風も若干ではあるが吹いていて、すごく心地良い!このあたりは夏山登山道で最初で最後の平坦な登山道。ほんの20m〜30mぐらいだけだが。。
ここはもしかしたら一番気持ちよいポイントなのかも知れない。
09:00。特別天然記念物に指定されているダイセンキャラボクというイチイ科の植物が広がる
九合目。ダイセンキャラボクの純林を縫うように細い木道が頂上へ続く。
今までの丸太階段とは違う筋肉を使うのか、地味に太腿への負担がかかる。
ここで!珍しい生物に遭遇!
ジムグリだ!!赤色の30cm〜40cmの無毒ヘビ。まだ子供と思われる大きさだ。標高1650m付近に突如現れ、一瞬で小さな穴に入っていった。
ラッキーなのか?アンラッキーなのか?でもはじめてみたヘビだった。
09:15。大山弥山の山頂直下の頂上避難小屋で百名山バッジをゲットして、大山の頂上(弥山頂上)標高1709mに登頂!
弥山頂上からは、槍ヶ峰→ラクダの背→剣ヶ峰の鋭い稜線と南壁が近くに見えた。
北壁は弥山頂上からは見えない。
通行禁止稜線とはわかっているが、できたら大山最高地点の「剣ヶ峰(標高1729m)」まで行ってみたい…と思っていたが、、、
見るだけで精一杯だった。
想像以上に危険すぎる様子だ。
09:55。なかなか見れない鋭い大山の稜線を何度も見て、弥山頂上を堪能したあとに軽く食事を摂り下山することにした。
周回木道を登りとは別のルートを通り下って行く。日本海を見ながら空中散歩感満載だ。
標高1600mからは登りと同じルートを下る。
六合目付近から北壁を見ると、三人のパーティがラクダの背を歩いていた!
ちょうど危険な尾根を結構なペースで歩いていた。10分ほどで剣ヶ峰へ到達していた。勇気があるハイカーがいるもんだ!
11:55。南光河原駐車場へ下山完了。
帰りは、南光河原駐車場から徒歩5分の豪円湯院で温泉に入り、モンベル大山店に寄って帰りの路についた。
はじめての「伯耆大山」は、晴天とは言えないが天候にも恵まれ、想像以上の良い山行になった。
一番印象的だったのは、大山山頂稜線の崩壊具合。。
登山は好きなものの…
今まであまり、自然風化や自然崩壊について考えたこともなかったが、大山は、初心者から上級者まで登山する者にとっては非常に魅力的な山で、後世に残すべき山だと思った。少なくとも、今の山容を残す為には自分に何ができるのか…?を考えさせられる山行となった。
こういう想いは、山登りをしてはじめての感情だった。同時に、是非とも定期的に伺いたい山だとも思わされた。
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