「木曽駒ヶ岳(中央アルプス・木曽山脈)」登山ルート・登山道・登山コース・登山口・駐車場・アクセス・登山日記など役立つ解説

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木曽駒ヶ岳の情報

木曽駒ヶ岳

読み方:きそこまがたけ

山系:中央アルプス・木曽山脈

標高:2956m

 

 

木曽駒ヶ岳の天気と登山指数

木曽駒ヶ岳の天気と登山指数はコチラ
本日から近日中の予報を見れます

 

 

木曽駒ヶ岳の特徴

中央アルプス”中岳(標高2925m)”付近から見える中央アルプス最高峰「木曽駒ケ岳(標高2956m)」

長野県上松町と長野県木曽町と長野県宮田村の町村境に位置する標高2656m「木曽駒ヶ岳」。中央アルプス・木曽山脈の最高峰となり、日本百名山・新日本百名山・花の百名山にも選ばれる日本を代表する山で人気が非常に高い。昔から長野県では木曽駒ヶ岳を西駒(にしこま)と呼び、南アルプスの甲斐駒ヶ岳を東駒(ひがしこま)と呼ぶ。標高が3000m近い木曽駒ヶ岳は、比較的楽に頂上へ立てアクセスも良いことでも知られている。

 

 

所在地

長野県上松町と長野県木曽町と長野県宮田村の町村境

 

 

登山の日程

この記事は2015年8月25日の記録です。

 

 

登山者情報

①登山歴:11ヶ月・男性40代

②登山歴:11ヶ月・男性30代

③登山歴:7ヶ月・女性30代

④登山歴:11ヶ月・男児7歳

⑤登山歴:7ヶ月・男児10歳

⑥登山歴:1年6ヶ月・男性40代

⑦登山歴:1年6ヶ月・男児7歳

計7名

 

 

登山の種類

ピークハント(登山口⇔頂上)

 

 

コース/ルート

千畳敷登山道

※長野県駒ヶ根市 側から入山

 

 

総歩行距離

総歩行距離/4.2km

登山/2.1km

下山/2.1km

 

 

総歩行時間

総行動時間/4時間40分(休憩込み)

登山/2時間(休憩込み)

下山/2時間40分(休憩込み)

 

 

登山の山行程

09:10 菅の台バスセンター出発
09:40 しらび平駅到着
09:55 千畳敷駅到着
10:00 千畳敷登山口より登山開始
10:50 乗鞍浄土到達
11:15 中岳登頂
12:00 木曽駒ヶ岳登頂
12:20 頂上より下山開始
13:20 乗鞍浄土山小屋で昼食
15:00 千畳敷登山口 下山完了

 

 

木曽駒ヶ岳の登山マップ


木曽駒ヶ岳の詳しい地図は ↓ コチラ


 

 

登山道について

一般的に木曽駒ヶ岳頂上(標高2956m)へは、標高2612m千畳敷カールより約350m上げの登山となる。まずは、その「千畳敷カール」までのアクセスを説明する。
車では中央自動車道の駒ヶ根ICから約3分、電車ではJRの駒ヶ根駅からバスで約10分、の位置に標高850m「菅の台バスセンター」がある。まずはここを目指す。この菅の台バスセンターには有料駐車場も完備されており、トイレも自動販売機もある。ここから上へはマイカー規制がひかれており、バスに乗り換えることになる。事前にバス時刻などをリサーチするなどしておくと無駄な時間を省ける。

 

菅の台バスセンターの情報

 

菅の台バスセンターよりバスで約30分揺られ、標高1500m付近の「しらび平駅」へ到着する。

中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ

ここから日本一の高低差を誇る“中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ”で標高2612mの「千畳敷駅」まで一気にかけあがる。ロープウェイの所要時間は約7分30秒で、日本一高い位置にある駅「千畳敷駅」に到着する。

 

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの情報

 

標高2612mの千畳敷駅に降り立つと、目の前に壮大な「千畳敷カール」が現れる!

春はお花畑となり、秋は紅葉が十分楽しめる。また千畳敷駅にはレストランもあり、景観を楽しみながら食事もできる。この千畳敷カールを見ながらの登山開始となる。

 

ここで注意点! 

 

菅の台バスセンター(850m)からしらび平駅(1500m)を経て、千畳敷駅(2612m)までおよそ1762mの高度差を約40分足らずで一気に登る為、高山病のリスクが非常に高くなります。高度順応を兼ねて、千畳敷カールを見ながら1~2時間は2612m地点で休憩してからの登山をオススメします。

 

いよいよ登山開始。 壮大な千畳敷カールを見ながら登山を開始する。有名で人気の高い百名山だけあって、登山順路は標識など詳しく記されている。 最初は、千畳敷カールを眺めながらカールの麓まで春はお花畑、秋は紅葉を満喫しながら10~15分ぐらい遊歩道を歩く。カール麓までくると八丁坂という急勾配の登りがはじまる。

八丁坂。次第に急登になってくる

意外に事故の多い箇所と知られる八丁坂は岩場が多く、落石や滑落、転倒には十分気をつけてほしい。

登ってゆくと高度を感じ、中央アルプスからのぞめる回りの山々がみえてくる。景色が綺麗なのに気をとられすぎないように注意が必要だ。

登山スタートから距離1kmほど、時間約50分で、標高2850mの乗鞍浄土に到達する。休憩のし易い箇所なので少し休憩をとるにはうってつけの場所だ。乗鞍浄土から宝剣岳分岐を通過し、20~25分も歩けば、標高2925mの中岳頂上となる。

このあたりからようやく本丸の「木曽駒ヶ岳」が現れる。デカい山容とそのドッシリとした姿は圧巻! 中岳から木曽駒ヶ岳へは、一旦下って登り返しとなる。

中岳からの一旦下りで本丸「木曽駒ケ岳」現る!巨大で威風堂々!

中岳から30~35分ぐらいで木曽駒ヶ岳山頂に到着する。

標高2956M中央アルプス最高峰「木曽駒ケ岳」山頂
この日の山頂からの眺望は皆無…。残念すぎた。。。

天候に恵まれれば、山頂から周りの山々が360℃見渡せる。3000m近い山頂から見る景色は異空間で最高な気分になる。 なんといっても、木曽駒ヶ岳の醍醐味は山頂からの景色。国内3000mを超える山は21座あるが、木曽駒ヶ岳山頂からは北アルプス、南アルプス、富士山を含め、21座すべての3000m超えの山々が見える。山頂で次の登山の目標を立てるのもいいかも知れない!

 

 

登山の感想

このページでの登山解説は、2015年8月25日の木曽駒ヶ岳山行です。
実はこの日は、子供達と仲間で一年近く前から目標に掲げてた富士山登山だった。…が、台風が富士山の南側を通過する予報だった為、出発の朝に富士山断念し、急遽、富士山より北に位置する木曽駒ヶ岳に変更した登山だった。色々調べた結果、中央アルプスでは台風の影響もなさそうに思えたので天気は怪しいが途中撤退しやすい山で、比較的楽な百名山:木曽駒ヶ岳を選んだのである。
8:00前に菅の台バスセンターに到着。天候不良にも関わらず、夏休み後半の為ファミリー層の人が多め。それでも駐車場は80%ぐらいでまだスペースもあった。駐車場に車を停めてから、全員、富士山仕様の荷物から往復4時間ぐらいの木曽駒ヶ岳仕様に荷物の準備を入れ替え、9:10発のバスに乗り標高1500m地点のしらび平駅へ向かう。バス到着時間とロープウェイ出発時間をあわせてるのか、すぐにしらび平駅からロープウェイに乗り、2612m地点の千畳敷駅へ。降りたら目の前は巨大な千畳敷カール!まるでアニメ「ハイジ」の世界だった。
小雨と風の中、かろうじて雲がかかっていない圧巻の景色を前に、バスを乗る前から一気に1700m以上高度を上げたので自分の体調の異変に気付く。。元々富士山に行く前に予習していた「高山病」が頭をよぎりだした。
幸い、仲間も子供達も体調異変はなく至って良好。「大丈夫だろう!」と自分に言い聞かせ登山を開始する。

 

このあと、高山病になり地獄の登山となる。 今考えたら、千畳敷駅についてから高度順応も兼ねて休憩が必要だった。。とはいえ夕方には天気が荒れる予報だった為、すぐに登山を開始するしかなかったのである。。

 

まずは千畳敷カール麓まで緩やかな遊歩道をあるく。すぐに八丁坂となり急登が続き、酸素も若干薄い中、乗鞍浄土までが辛い。軽い小休止を取りながら仲間に遅れてようやく八丁坂をクリアした。この頃には頭痛がひどく、体もフラフラする状況で、はっきりと高山病だと認識した。八丁坂を上がりきったころから乗鞍浄土に着くころには心身ともに限界に近い状態だった。仲間には「乗鞍浄土で待つように」と勧められたが、子供が頑張っているので気力で木曽駒ヶ岳を目指すことにした。(本当は絶対にダメですよ!)だが、、、乗鞍浄土を過ぎたあたりからはほとんど記憶がない。
高山病は恐ろしく、体の不調だけではなく、気力も判断力も奪い、記憶までも飛ばしてしまう。。
フラフラになりながらも中岳を通過し、気がつけば木曽駒ヶ岳山頂にいた。涙が出るほど辛い登山となった。
あとで振り返れば、乗鞍浄土から中岳を通過し、登り返しの木曽駒ヶ岳山頂まで。下山し終わるまでほとんど記憶がない。。恐ろしや…高山病。。

 

 

 

 

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